今の自分に限界を感じていませんか？

相手のハーフガードを突破できず

悔しい思いをしていませんか？

【残り9/24名】

添田航平

「伝家の宝刀！ハーフガードパス」

逆境が、あなたの力となる瞬間。

『伝家の宝刀！ハーフガードパス』セミナーが、

あなたの悩みを解決します。

自信の喪失とイライラが、

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ラペラを使ったボディロックパス、

添田選手の犬神家パスをマスターすることで

相手を圧倒することができるでしょう。

変化の一歩を踏み出し、

限りあるチャンスをつかみましょう。

あなたの未来への扉が開かれています。

講師　添田航平（そえだこうへい）

ブラジリアン柔術BOHEMIANS

８歳から柔道を始め、大阪大学柔道部の七帝柔道の道へ。大学2年生の頃に吹田柔術の先輩から誘われて柔術をスタート。数々の激戦を制し、2018年に黒帯を取得。2018年、2020年の全日本柔術選手権を制し、日本柔術界のトップ選手に名乗りをあげた。

年齢：31歳

出身：福岡県

趣味：お酒

好きな食べ物：全て

好きな芸能人：志村けん

主な戦績：JBJJF全日本柔術選手権黒帯ミディアムヘビー級2018、2020年優勝。2018アジア競技大会インドネシア大会クラッシュ競技日本代表

得意技：ハーフガードからのパスガード、腕十字

こんにちは、RJJの岡本です。お馴染みの厳選黒帯セミナー。前回の嶋田裕太選手に続いて、今回の気になる講師は、2018,2020年全日本柔術選手権アダルト黒帯ミディアムヘビー級王者の添田航平選手。ピンと来たあなたはかなりのマニア。そう、添田選手は高専柔道(七帝柔道)出身であり、柔道と柔術のいいとこ取りをした、言うならばハイブリッド柔術の使い手なのである。

高専柔道を良く知らない方のために説明すると、講道館柔道が立技メインとするならば、高専柔道は寝技メイン。特に四つん這いの相手を返したり、絡まれた脚を抜いたりして抑え込む技術がとにかく凄いのだ。ちなみに添田選手は、当ジムRJJ主催のIPPONジャンボリー2という大会でシュレック関根選手と大激闘を広げている。一進一退の攻防を繰り広げ、名勝負製造機という異名を持つ選手として有名だ。

添田選手といえば、ハーフガードからの足抜きがとにかく有名。添田選手自身、試合でも実際に決めまくっている。黒帯昇格後の全日本選手権は、2018,2020年と2度優勝しており、その大会でも炸裂させまくっていたが、私的にインパクトがあったのは、白木アマゾン大輔選手をパスガードした試合(七帝ルール)である。以下、試合動画があるので、実際にご覧いただきたい。

なぜ、今回、添田選手にセミナーをしていただくかというと、ズバリ、この試合動画でも決めた犬神家パスを皆さんに体感して欲しいからだ。犬神家パスというと分かりづらいかもしれないが、このテクニックは、ラペラを使ったボディロックパスであり、このテクニックを添田選手は大学生の頃から使いまくっている。磨きに磨かれたこのパスガードは、正に伝家の宝刀にふさわしい。ちなみになぜ犬神家パスと呼ばれているのかと言うと、このアマゾン選手からパスガードした時に犬神家のような体勢になっていたことから、名付けられたらしい。

ボディロックパスの使い手は海外を含めてたくさんいるが、この添田選手のハーフガードパスは、徹底的に相手の腰と背骨を固めることで動きを封じ、パスガードの３ポイントを取り切るのが特徴だ。私の場合、相手のパスガードを防ぐ際、ピンチの際は片脚を絡んでハーフフックの状態になることが多いが、この添田選手のパスガードは、この形になればほぼ確実にパスガードできるというのだから、とりあえず脚を絡んで逃げるという行為が自殺行為になってしまうのではないだろうか。実際に試合でもハーフガードパスを決めまくっている映像があるので、これをご覧になってこの犬神家パスを堪能してほしい。

ハーフガード。ガードポジションから相手の片脚を絡み、そこからスイープなどに展開していくガードとして有名だが、このガードに苦戦することはないだろうか。抜けそうで抜けない片脚。この片脚を抜けばパスガードの３ポイントが奪えるのに、なかなか遠い。試合で稀にこの光景を目にすることがあるが、ポイントリードされている状態でこのポジションだと、現状打破できなければ試合終了となり負けてしまう。この片脚を抜こうとしても抜けない、、、といった悔しい経験をしたことがある方は多いはず。

もし、あなたが柔術を始めてまだ間もないというのであれば、片脚が抜けずに苦労したり、片脚を抜けそうになっても再び絡まれてしまったり、そもそもどうやって絡まれた片脚を抜けば良いのか分からなかったり。といった悩みを抱えているのではないだろうか。

もしかしたらあなたは、こういった悩みを解決できずに伸び悩んでしまっていたり、思うようにいかず柔術に対するモチベーションが低下してしまったりして、柔術に対する熱が冷めているかもしれない。そんな時、今回のこの添田選手のハーフガードパスセミナーに出会うことで、片脚を絡まれても大丈夫になり、自信を取り戻してほしい。きっと冷めていた柔術熱も復活することだろう。

DVDやオンライン動画をはじめとした動画教材が充実している世の中ではあるが、やはり、講師から直接技を仕掛けてもらって体感し、あなたが仕掛ける技を講師に受けてもらって手取り足取り修正してもらうことが、上達の近道である。そのためにあるのが、テクニックセミナーではないだろうか。

当ジムRJJが主催するセミナーは、人数やテクニックを絞ることで、なるだけ時間をかけて手取り足取りレクチャーすることをコンセプトとしている。中には、安い金額で大人数を集め、テクニックを垂れ流しで説明して終了、なんてセミナーもあると耳にすることがあるが、当ジム主催のセミナーは、置いてけぼりを作りたくないので、そこは丁寧に一人ひとりと向き合うことを心掛けている。その分の料金はいただくが、その料金に見合う、身になるテクニックと有意義な時間をお届けしたいと考えている。

最後に、今回のセミナーを開催するにあたり、添田選手からインタビューを頂いたので紹介しよう。

○柔術を始めたきっかけは？

大阪大学柔道部にて七帝柔道をしている頃、吹田柔術の後藤さん(現HOMIES)が出稽古にいらっしゃっていて、試合に出ないか？と誘われました。

○何歳からどこで始めたのか？

柔道は8歳から、柔術は大学2年生の頃に青帯で初めて試合に出ました。

○柔道出身とのことですが、柔道が柔術に役立っていることは？

たくさんありますが、大きくは重心移動と組手。そして何より抑え込みの強さですね。

○今回やるハーフガードパスが得意になったきっかけは？

七帝柔道時代に、私は抜き役でした。引き込んでガードを作ってくる相手を意地でも抑え込んで勝利を手にする必要がありました。そこで身に付けたのが自他共に認める最強のハーフガードパスです。ハーフポジションに入ってしまえば必ずパスできる自信があります。

○どんな方におすすめですか？

原理・原則さえ分かれば誰にでもできます。最強技です。中でも柔軟性やボディバランスに優れた方には、どハマりだと思います。

○このパスガードができるとどんな良いことがありますか？

試合においては、パスの3点どころか、マウントの4点、腕十字との相性も良いです。抑え込みの固め方にも極意があります。

○ハーフガードパスで気をつけなければならないことはありますか？

マスターしてしまえばパスできすぎて恨まれることくらいでしょうか、、、笑

○どんな相手に対して有効ですか？

ハーフガードが得意な選手に対してはもちろん有効ですが、デラヒーバガード、スパイラルガード、オープンガード、片襟片袖ガード、ニーシールドなどに対しては特に相性がいいです。

○アマゾン選手に犬神家パスを決めたことが印象的ですが、決めるコツやポイントは？

セミナーを受講していただければ間違いなく原理原則が分かると思いますが、パスを決めるためには、相手を仰向けの状態のまま制する必要があります。相手が仰向けの状態にならざるを得ない状況を把握し、そのポイントを抑えることが僕のハーフガードパスの原点です。

○パスガードをした後はどのように展開していくのか？

パス+マウントで7点とれば正直勝ちですよね。またパスした後に、腕十字で何回極めてきたか数えきれません。

○このパスガードへのこだわりは？

先日の全日本選手権では負けてしまいましたが、ハーフポジションに入ったら間違いなく日本一強いです。

○どんな人に今回のセミナーを受けてほしいか？

基本的に僕のハーフパスガードは唯一無二なので、これを手に入れればハーフポジション最強になると思います。なので是非受講してみてください。反則級になるはずです。強いていうなら、パスはできるけど、サイドポジションやノースサウスポジションが安定しない人、ハーフポジションから足を抜けない人、得意なパスが見つからない人に受けていただけると活路を見出だせるはずです。

○普段の練習(あれば指導)で心がけていることは？

練習では、ハーフガードパスを仕掛けるときに、相手がどのようなリアクションを示してくるか冷静に見て、分析するようにしています。この防ぎ方にはこの動きで応えるみたいな感じですかね。指導では、自分にできることを押し付けず、相手の特性に応じた体の使い方を一緒に見出だせるよう心がけています。

○セミナーへの意気込み

僕の技は唯一無二で使い手もほとんどいないはずです。それは僕が一から編み出したからです。そして僕はこれまで選手としての活動に専念をし、自分の技術を表に出してこなかったからです。しかし年齢も30を超え、そろそろ自分の技術を伝えていこうと思うようになりました。ハーフポジションに特化した技術をお伝えしますので、受講いただいた皆さんには、ハーフポジションに入れば必ずパスできるようになってもらおうと思います。僕に任せてください。

なんと添田選手！このセミナーのために動画でも意気込みを語ってくれているぞ。犬神家パスを紹介してくれているので、是非ご覧いただきたい。

なんと！ボヘミアンズ柔術の江端代表からもメッセージをいただくことが出来たので、ご紹介したい。

江端代表からのメッセージ

今回は添田くんの必殺技である犬神家パスがテーマとのことですが、試合やスパーリングでもこの形に入るとたちまちパスガードしてしまいます。ボディロックパスのようにガッチリと腰と背骨を固められるので逃げようがないのです。つまり形を作れば確実性の高いパスガードと言えます。このパスガードの日本一の技術者である添田くんからその辺りのコツが伝えられるかと思います。そして、彼は柔術の技術もそうですが人として尊敬できる超熱い男です。道場でも積極的に白帯の方の質問や悩みに乗ってあげてみんなに頼りにされています。確実性の高いパスガードの技術を求めている方、熱い男に触れてモチベーションを上げたい方におすすめのセミナーです！

そしてなんと！添田選手の好敵手、シュレック関根氏からも熱いメッセージをいただくことができたので紹介したい。

シュレック関根氏からのメッセージ

添田は確かに強敵（トモ）だったよ。何年前だろうか？彼が阪大在学中にイッポンジャンボリーで初対戦して魂の削りあいのような試合をした。その後もプロ柔術MATSURIなどで何度も戦った。

初対戦以降、基本自分の試合以外は興味のない俺も彼の試合だけはよく見た。だから知っている。添田のストロングポイントは、一つだけだ。トップポジションからのパスの圧力。そしてパスからの強力な抑え込み、マウント、腕十字で一本というのが彼の必勝パターン。このパス→マウント→腕十字のコンボは何度目撃したかわからない。

おまえ、それしかできないんか？て思うくらいワンパターンだった。しかし何度目かに見た時、これはわかっていても防ぐことができないヤツだと理解できた。本当は教えてもらいたかったが、ライバルだから言えなかった。

今、グラップリングやMMAでもボディロックパスは知らないといけない技術になりつつある。脇差しパスも犬神家も相手の上半身をタヒして無力化することに秘密がある。現在MMAで戦っている自分としてもその技術は必須であり応用できると思っている。

都合さえつけば俺もこのセミナーに参加したいと思っているがどうだろうか。

岡本裕士からのメッセージ

もしかしたらシュレック関根氏も参加するかもしれない今回のセミナー。ハーフガードへの対抗策として、添田選手の犬神家パスは特効薬になると思います。片脚を絡まれても大丈夫になりたい。そんなあなたへおすすめのセミナーです。また、セミナー後には、添田選手(もしかしたらシュレック関根氏も)を交えて懇親会(会費4,000円前後)を行います。場所は錦糸町近辺、人数次第ではありますが、フーフー飯店か双麺を予定しています。

実は添田くんとは私も2014年に七帝柔道ルールで対戦したことがあります（投げられて2回技ありを取られて一本負け・・）。

◆　セミナー名

片脚を絡まれても大丈夫！「伝家の宝刀！ハーフガードパス」〜犬神家パスの秘密〜

◆　日時

2023年12月3日(日) 10：00～12：00

◆　場所

墨田区総合体育館 武道場

◆　スケジュール

09：30　開場および受付

10：00　セミナー開始

11：40　質疑応答

11：50　集合写真撮影

12：00　セミナー終了

12：30　錦糸町周辺で懇親会

◆　内容

①　逃げられない抑え込みのポイント

②　ハーフガードへのエントリー（添田選手がよくやるパスガード）

③　添田式脇差しパス

④　犬神家パス

⑤　質疑応答

※　内容は変更になる場合があります。

◆　参加費

RJJ主催セミナーに参加したことのある方　8,000円

新規参加者　10,000円

オンライン動画のみ　6,000円

※オンライン動画は別ページからご購入いただけます。

◆　募集人数

先着２４人限定

◆　動画撮影

セミナー中の動画撮影は可能ですが、撮影したものを第三者に転送等をしたり、SNS等への公開したりするのはお止めください。なお、セミナーの様子を当方でも撮影して、後日参加者の皆様には共有いたします。

参加費のお支払いについては、PayPal払いまたは当日現金払いでお願いします。PayPal払いの方は、セミナー申込みを完了後、下記ボタンからお支払いをお願いいたします。種別を選択して今すぐ購入ボタンをクリックしてください。

RJJ主催セミナーに参加したことのある方　8,000円

新規参加者　10,000円

セミナー申込後にキャンセルをする場合は、必ずrealjapanjudo@gmail.comまで、ご連絡をください。開催日の７日前までに連絡をいただければ、キャンセル料は無料となりますが、それ以降のキャンセルは、以下のキャンセル料をお支払いいただきます。銀行振込の場合は、振込手数料もご負担ください。

□　７日前までのキャンセルは無料。

□　６日前から２日前までのキャンセルは半額。

□　前日または当日のキャンセルは全額。

こちら守っていただけないと次回以降のセミナーは受付できません。