出来なかったことが出来るようになる。日々の成長を実感できるのが魅力のひとつ。
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ブラジリアン柔術がエリートに人気があるらしい。
先日、R25に記事が掲載されていた。
詳しくはコチラ
ブラジリアン柔術は
身体をフルで使う格闘技だが、頭もフルで使う。
考えすぎても頭から煙が出てきてしまうが、
要は相手の裏をかく、ゲームみたいなものかもしれない。
後出しジャンケンにも似ているのかな。
相手がグーを出してきたら、こちらはパーを出す。
でも、相手もこちらがパーを出してくることを予想しているので、
こちらがパーを出した瞬間に、チョキを出してくるかもしれない。
まあ、頭で難しく考えても仕方がないので、
直感を信じて攻防を楽しめればよいのかな。
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少し話が逸れてしまうかもしれないが、
僕の場合は2択or3択攻撃をするように心掛けている。
例えば相手の片腕をカンヌキで抱えるコムロック。
関節技、絞技、左右と後ろのスイープ。
これをフルに活用して相手をゆさぶっていく。
こだわることは大事だけど、
こだわり過ぎる必要はない。
相手の裏をかき、
一番決まりやすいものを仕掛ける。
そのうえで極めることができれば言うことなし。
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こんな感じで、
頭を使う一面のあるブラジリアン柔術が、
エリートに人気らしい。
出来なかったことが出来るようになる。
日々の成長を実感できるのも、魅力のひとつ。
打撃技がないので、怪我をしにくいのも魅力のひとつ。
怖い、できない、ではなく、
要は、やるか、やらないか。
やってみなくては分からない楽しさもある。
一歩踏み出してみよう。
やってみよう、ブラジリアン柔術。
それから判断しても遅くはない。
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