会員の血の掟


① 会員は必ずスポーツ保険に加入

怪我や事故を防ぐために、安全面には十分配慮しています。万が一のためにスポーツ保険には必ず加入してもらいます。

 

② 怪我をしない・させない

タップは早めで、決して極めきらないこと。我慢しない、させないこと。強い人は絶対に相手を怪我させない。練習を中断するほどの怪我をさせた会員にはイエローカードを出しています。

 

③RJJカリキュラムに則って柔術を身につける

カリキュラムを10回受講して白帯ストライプを1本取得するまで、フリースパーはできません。それまでは、ボジション別スパーリング、または関節技なしの限定スパーリングとなります。出稽古スパーリング&無断出稽古も禁止です。

 

④ 試合出場は、代表者のお墨付きをもらうこと

白帯ストライプを1本取得し、インストラクターが練習で習得した事を落ち着いて試合でも出せると判断した方のみ、試合の出場許可を出します。 

 

⑤ 思いやる気持ちを持つ

みんなあってこそのRJJ。常に思いやりの気持ち、感謝の気持ちを持ってください。いかなる理由があろうとも、アカデミー内での『喧嘩』、『金銭の貸し借り』、『飲酒しての練習参加』をはじめとした、周りに迷惑を掛けるような行為は禁止です。それ以外にも雰囲気を壊すような行為、周りに迷惑をかけるような行為は禁止です。

ケガをさせない取り組み


イエローカード制度とは?

怪我をさせないよう喚起するため練習を中断するような怪我をさせた場合、RJJではイエロカードを出しています。

 

イエローカードを出された方は

その日の練習はストップ、次回の練習も「打ち込みだけ」になります。 不慮な事故とはいえ怪我をさせた方にはしっかりと状況を理解して貰うためです。 罰するのが目的ではなく、相手に怪我をさせない。それを目的にこのような措置を執っています。 今一度、参加者には練習相手にも生活や日常があるって事を想像してください。