後進を作ることが、やがては自分の成長に繋がる。
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僕はいま35歳。
今度の1月で36歳になる。
年齢カテゴリーでは、シニア1だ。
まだまだ、若い人達に負けるつもりはない。
いつまでも高い壁であり続けたい。
とはいえ、後進を作ることは大切。
先人の思いや考え、
そしてノウハウを伝え続けていくことが、
必ずブラジリアン柔術の活性化に繋がるはず。
客観的に見ると、
おそらく柔術人口の平均年齢は高いはず。
年齢の高い人たちにも、頑張り続けてもらいたいが、
若い人たちにも、もっと育ってもらいたい。
世界柔術の表彰台を脅かすような、
いや、常連になるような
逆に日本を脅威と思われるくらいの人材を
育てていくことが急務だと、僕は考える。
RJJから輩出できれば、
これ以上ない喜びでもあるし、
セミナー受講者やDVD購入者であれば、
同じくらい嬉しい。
もちろん、そうでなくても全然構わない。
若かろうが若くなかろうが、
伸びしろのある後進に強くなってほしい。
後進が成長して強くなってきたとき、
自らの成長にも繋がっているはずである。
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