ブラジリアン柔術で力を入れ過ぎてしまう人とは。

スタリコ様から拝借
スタリコ様から拝借

力に頼り過ぎている人っていますよね。


極め、スイープ、パスガードを

仕掛けるときとか、

やられそうになったとき。


もっと凄いのは、

組み合った瞬間から。


顔が引きつったり、

腕がプルプルしたり。

とにかくもう必死。

挙げ句の果てに、

すぐバテてしまう。


よくあるのが、絞めているんだけど

やられている側としては、

全然苦しくなくて、むしろ痛いだけ。


グイグイ力を入れれば

良いってもんではありません。


そんなに力を入れなくても、

ポイントやタイミングが合っていれば、

技は決まります。


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とは言っても、初心者の方は

おそらくどうやれば良いのかが

分からないんですよね。


まったくやったことのない

テクニックなら

仕方ないかもしれません。


ただ、習ったテクニックで、

ある程度やり方が

分かっているのであれば、

出来るだけ力まずに仕掛けてみると

良いと思います。


力を入れ過ぎると

相手にそれが伝わって、

警戒されてしまいます。


それが例えば白帯同士だと、

もうお互いにガチガチ。

片方が力を入れ過ぎるから、

もう片方も力を入れ過ぎてしまう。


もしかしたらお互いの怪我に

繋がるかもしれません。


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柔道で言うなら、

肩に力が入り過ぎて

押し合いっこをしている

感じでしょうか。


そんなに力を込めなくても、

技は決まります。

大切なのは、

自分が力を込めたかではなく、

どれだけ相手に力が伝わったか。


力を込めたつもりでも、

実はそれほど相手に

伝わっていないこともあります。


野球のバッティングや

ゴルフのスイングなど、

目一杯力を振り絞ったからといって、

球が飛ぶわけではありませんよね。


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初めは上手くいかないかも

しれませんが、なるべく力を抜いて

臨むようにした方が、

上達に繋がると思います。


難しいので、

最初はやられてばかりに

なるでしょう。


でもリラックスしていると、

相手にどうやられたのかが

分かるようになりますし、

必要最低限の力の掛け方が

掴めてくると思います。


いつか涼しい顔をして、

技を決めたり技を防いだり

できたらカッコいいですね。