アカデミー化したコトによる、思わぬ収穫のはなし。


1月1日をもって、アカデミー化して2年になる。


アカデミー化と言っても常設道場になったわけではない。

サークルからアカデミーになった。

骨組みから根本的に変えた。


以前は、ただ楽しいだけの、安価で気軽にでき、やりたいだけやりたいコトをやり、

その場の思いつきでテクニックを少しやり、フリースパーをたくさんやるようなサークルだった。


今は、アカデミーとなり、楽しさを残しつつも、学ぶコトに重点を置いた。

育成プログラムを組んで、ドリルやテクニックの時間を多くとるようになった。

その分、スパーリングの時間は15~20分と減ったが、

「おおっ!」「へぇ、なるほど!」といった気付きを大切にする、そんな【学びの場】にした。


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黒帯になった頃は、自分の練習が思う存分できていた。

仕事や家庭があるため、週に1,2回と少なかったが、

得意技を磨きに磨き、試合に勝つための練習をしていた。


しかし、アカデミー化したコトに伴い、指導する立場になった。


自分の得意なコトだけを指導するわけにはいかず、

やったことのないテクニックも指導しなくてはならなくなった。


そのためスキマ時間でDVDや教則本で勉強と研究をし、

打ち込みやスパーで試行錯誤して、そして自宅で振り返る。

カタチになってきたら、指導をして、そしてまた自宅で振り返る。


こういったコトを繰り返していたら、

気付いた時には自分のテクニックの幅が格段に広がっていた。


これは思わぬ収穫だった。

 

自分のテクニックの幅が広がり、

RJJ会員も当然テクニックの幅が広がり、確実にレベルアップしていた。


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自分の練習が減った分、正直以前のような自信はない。

試合に臨む際、不安に思うコトなんてなかったのに、それが崩れてきたというか。


自分の実力は、右肩上がりから横ばいになりかけている。

でも、それ以外に、それ以上に得るものがあり、正直嬉しさがある。


RJJ会員も強くなってきて、紫帯と青帯が新たに1人ずつ誕生した。

今いる青帯も白帯も強くなってきたし、上手くなってきた。


ここだけのはなし、アカデミー化したばかりの頃は、

全くと言っていいほど自分の練習にならなかったけど、今は十分に練習になる。

 

それくらいみんな上達してきた。


あと1年、あと2年経ったら、RJJはどうなっているのだろう。

あと1年、あと2年経ったら、自分もRJJ会員もどうなっているのだろう。


なんか、ふと考えたら、心がワクワクしてきた。

すごく楽しみ。最近は入会者が増えてきたし、明日は見学者が来るし、良い方向に進んでいるよ。


これからが本当に楽しみだ。