サラリーマン柔術家のはなし。


本業の仕事があり、あくまでも柔術を趣味として楽しみながら、トップ選手と戦うところに意義がある。

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僕はブラジリアン柔術が
本業ではない。

サラリーマンとして、
月曜日から金曜日まで働いている。

モチのロン、職場内の飲み会や旅行、
仲間内での飲み会もあったりする。
また家族サービスも然り。



『岡本さん、転職しちゃいなよ。』



最近、特に言われることばだ。
ぶっちゃけ厳しい。
そんなに世の中甘くはない。

キチッと計画せずに
進んでしまうと
自分の時間は減るだろうし、
ある程度の資金や、
柔術界内外問わずの人脈、
そして経営センスがないと、
成功しないだろう。

よくありがちなのが、
大会にも出ていたトップ選手が
ジム経営を始めたコトに伴い、
大会に出れなくなるというコト。

簡単に言うと、
ジム経営に追われてしまうと
いうコト。

経営学を専攻していたわけでは
ないので、よく分からないけど、
ジムの運営だけでなく、
セミナー開催、DVD、
技術本、アプリ、
オンライントレーニング。
はたまた、大会開催なんてのも
やるくらいじゃないと、
とてもじゃないけど、
厳しいと思う。

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正直、いまの僕には
その度胸はない。
妻がいて子供がいて、
当然養っていかなくては
ならない。

安定した定職があるのに
それを捨てるなんて、
リスクが大き過ぎる。

僕がいま
柔術をやっている目的は、
お金儲けではなく、
あくまでも
日本柔術界を盛り上げるコト。

ならば、
別に転職する必要はないわけで、
逆にサラリーマン柔術家の方が
やりやすく効果を
期待できる面もある。

サラリーマン柔術家と
いうコトで、
別に僕が代表を務める
必要はなく、
インストラクターと
してだったり、
大会開催、テクニックDVD、
日本全国セミナーといった、
様々な企画を考えたり
するコトが可能となっている。

もしかしたら、
考えが変わるコトも
あるかもしれないが、
今のところ、
このサラリーマン柔術家の方が、
僕としてはシックリくる。

日本全国見渡しても、
学生や仕事をしながら
柔術を趣味として
楽しむ方が多く、
そのひとつのロールモデルに
なれれば良いなという
思いがある。

まあ、本当に日本柔術界を
盛り上げるならば、、、、



いや、ここではやめておこう。