ブラジリアン柔術における、壁のはなし。


若手にもっともっと、
大きくなってもらいたいから、
僕たちベテランは大きな壁で
あり続ける。

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今日は壁のはなしについて。

僕もあと3ヶ月で37歳。

28歳で柔術を始め、
4年半で黒帯取得して、
それから4年が経った。

柔術歴8年半は、
もう立派はベテランだ。

ふと見渡してみると、
山田ジュニア、かーくん、世羅くん、
レイヤくん、井上君、添田くん、
ケビンくん、モリベくん等、

次代を背負う若者が
育ってきているのは事実。

もちろん彼らだけではないけど、
もっと言うならキッズも含め、
未来ある若手柔術家は、
メキメキ実力をつけてきている。

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僕はワールドマスターズで
世界王者になりたいと思うけど、
そこまで執着はない。

日本柔術界の栄誉には
なるかもしれないが、
世界王者になったとしても、
生活が劇的に変化するわけでは
ないからだ。

僕はそれよりも、
若手の育成に注力したい。

自己満足よりも他者満足。

RJJ会員はもちろん、
周りの育成に注力するコトで、
彼等の実力が上がれば嬉しい。

それに携わるコトで、
おそらく自分の指導力や実力も
上がっているはず。

それでいい。

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若手の育成に注力しながら、
試合でも対戦し、
大きな壁であり続けたい。

簡単に越えさせるわけにはいかない。

世界はそんなに甘くない。

世界王者を目指すなら、
世界に食らいついていきながら、
自分の柔術を磨き続けて欲しい。

逆に世界から日本を
参考にされるくらいになってほしい。

そんな粋な若手が増えてくれるコトを
そんな活きの良い若手が
ボコボコ出てきてくれるコトを
期待している。