ブラジリアン柔術を始めたきっかけのはなし。其の壱


僕は小学校6年生から柔道を始めた。
綾瀬警察署の柔道で、
熊のように大きい警察官が
教えてくれていた。

中学の部活動は、もちろん柔道部。
高校は特待生として、足立学園へ進学。
大学でも強度は減りつつも、
柔道部にはいり柔道は継続。

社会人となった今でも
会社の柔道部に入り、
何度か実業団の大会にも出場した。

いつだったか具体的に覚えていないが、
23歳か24歳くらいのときに、
柔道部の練習で腰を痛めてしまう。

接骨院の診察では、
坐骨神経痛と診断された。

それ以降、腰に強い痛み、
左太腿裏の痺れが出るようになり、
少しでも立技をやると、
腰が痛くなってしまう状態が続いた。


『もう、柔道をやめようかな。。』


しだいに会社の柔道部には
顔を出さなくなっていった。

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同時に、本格的にできなくても、
趣味程度ならできるのではないか。

そう考えるようになった。
柔道に対する熱が冷めていったのも
この頃だったのかもしれない。

当時住んでいた相模原周辺の
体育館や武道館に問い合わせて、
柔道教室を探し始めた。

最初に見つけたのは相模原体育館。
電話で体育館に問い合わせて
練習日を確認。

見学に行ってみたが、
道場にいるのは大人3人程度。

ここはやめておいた(笑)。

次が座間市体育館。
綺麗な体育館だったのを覚えている。

足を踏み入れると、
隣の板の間では剣道、
反対側の畳では柔道が行われていた。

子供がメインだったが、
大人も合わせて20〜30人程度も
集まっていた。

前半は子供の練習、
後半は大人の練習。

『よし、ここに決めた!!』

居心地の良い空気感。
ウェルカムな対応。

気付いたら、
また柔道に対する熱い思いが
込み上げている自分がいた。




つづく。