ブラジリアン柔術における、原理原則のはなし。


チカラがあって、
テクニックが活きるのではない。
テクニックがあって、
チカラや体格が活きるのだ。

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昨日のRJJの柔術練習では、
入会したばかりの
会員さんばかりだったので、

片襟片袖ガード、横帯返し、三角絞等の
テクニックをみっちりやった。

一つ一つの動きを丁寧に正確に、
そしてジックリと。

一見同じようなテクニックでも、
白帯と黒帯のものでは全く違う。

何が違うのか。

道衣を持つ場所、持ち方、
自分の体勢やバランス、
チカラや体の使い方。

最初のうちは仕方ないが、
いずれにせよ、
チカラ任せに速くやるコトは、
極力やめた方がいい。

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チカラを使うコトは
決して悪いコトではない。

勘違いして欲しくないのは、

チカラがあって
テクニックが活きるのではないと
いうコト。

テクニックがあってこそ、
そこで初めてチカラや体格が
活きてくるのだ。

例えばスパイダーガードからの
シザーススイープ。

反動を使って腕や足にチカラを入れて、
スピードをつけてやらず、
それほどチカラを使わずに
ゆっくりやって、
相手をスイープできるかどうか。

これが出来ていれば、
原理を理解出来ているというコト。

出来ていないのであれば、
周りの人達に質問するなどして、
今の自分のやり方を見直した方がいい。

スピードをつけた動きのキレや、
力任せにやっているのならば、
それは正直もったいない。

焦るコトはない。

まずは丁寧に正確に練習するコトで、
動きの原理を覚えよう。