ブラジリアン柔術における、怪我のはなし。

相手があってスパーや試合ができる。
相手には家庭や仕事があることを
覚えておこう。

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怪我についてのはなし。

ゆっくり関節、早目タップ。
関節技だけじゃなくて、
動き自体も激しく危なくて怖い人とか、
結構いますよね。

格闘技なんだから怪我はつきものだよ。
ワザとじゃないから仕方がないよ。
試合なんだから大丈夫だよ。

いやいや。
相手は人形ではなく人間ですよ。
相手の気持ちを考えましょうよ。
相手があってこそ、
スパーや試合ができるんです。

家庭や仕事に支障が出てしまった
久しぶりの練習を楽しみに来たのに、
怪我をしてしまい
練習できなくなってしまった。

たしかに仕方のないときもあります。
こんなことを言っている僕も
相手に怪我をさせてしまったことが
何度かあります。

ただ、相手を怪我させてやろうとか、
悪意を持ったコトは一度もありません。

たまに、そんなことを考えたり、
悪意を持って思い切り仕掛けたり
する方がいます。
実際にその本人の口から
耳にしたコトもあります。
正直、ゾッとしました。

RJJにはそんな方はいませんが、
出稽古や試合会場で見かけると、
ちょっと残念な気持ちになります。

そういうのを注意して
正しい方向に導くのは、
指導者や周りの立派な大人の役目です。
口酸っぱく相手の心に響くまで
言い続けなくてはいけないと思います。

日頃から安全を心掛けていれば、
怪我はゼロにできなくても
減らせるはずです。

相手を慮る。
相手があってスパーや試合ができる。
相手には家庭や仕事がある。

RJJの会員は
すでに分かってくれていますが、
改めて心に刻んでいきましょう。